雨漏りの原因は防水シートの止め口だった

築40年の鉄筋コンクリート造りの建物で風呂だけは5年ほど前に入れ替えましたので残しましたが、それ以外を全面的にリフォームをしました。
40年も経過していますから床下は土のままでコンクリートを打設して湿気が上らぬ様にしました。

2階の半分は15年ほど前に増築した部分です。

世田谷
増築した下の1階は台所とリビングです。実は何年か前から台所とリビングの天井が激しい雨の時に雨漏りがするのです。
今回のリフォームでその原因を突き止めて雨漏りを止めたかったのです。

工事は9月中旬から始まりました。順調に工事は進み1階天井に耐火ボードを貼り終えました。
その後雨が降った時にぽつ、ぽつと1階天井から雨漏りが始まりました。雨は左程激しくなかったので雨漏りもすぐに止まりました。
工務店が雨漏りの原因を調べますがここだと言う場所が特定できません。
天井裏を覗くと確かに雨漏りの後が梁にあります。

2階のベランダは防水シートが貼られているのですがその端を壁に棒状の金具で止めてあります。
どうも15年も経過しているので防水シートを壁に取り付けている部分から雨水が入った様です。
そう言えば15年間一度も水が入らない様には触ってはいませんでした。
工務店が防水シートを止めている部分にコーキングを施し様子を見る事になりました。

又、外壁塗装の為にサイジング壁の水井洗いを高圧ポンプを使ってしているとサイジングがボロボロと剥がれてきました。
これは15年の間にサイジング壁の中に水がしみ込んで腐食させた為です。どうもその事も関係があると工務店は言っていました。

今回は風呂を残しての粗全面的なリフォームで設備もエコキュートと蓄熱暖房を導入したため工事費は1,200万円かかりましたが、雨漏りも解決して快適な生活になりました。